国際的な研究活動、海外の大学との連携
海外の主要大学との共同研究や国際的な研究プロジェクトを積極的に推進しています。
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ヨーロッパ・アジアパシフィック建築の新潮流
「ヨーロッパ・アジアパシフィック建築の新潮流」委員会。毎年EUおよびアジア地域から15名程度の若手建築家が選ばれて巡回展を行う。古谷は2005-2006年にフランス・香港・日本・アイルランド・オーストラリアにて展示・講演したほか、毎年東京展にあわせて海外からの出品建築家の講演会を早稲田で開催している。
2003年~
建築学科 古谷誠章 教授
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UNESCO/UIA(国際建築家連合)建築教育認定評議会の活動
UNESCO/UIAが共同制定した建築教育憲章に則り、国際的な建築教育認定システムの立ち上げとその後の認定活動を行っている。古谷教授は2001年より同認定評議会のアジア・オセアニア地区代表委員(同地区の認定委員会共同副議長)として、年に2回の定例会議に出席するほか、国外の認定審査の立ち会いなどを行っている。
2001年~
建築学科 古谷誠章 教授
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人工臓器の流れの可視化により定量評価
ステレオ PIV(Particle Image Velocity)という新手法の流れの解析手法を確立するプロジェクトが CSIRO Minerals(オーストラリア国立研究機関、2000 年に箇所間協定締結)に立ち上がり,早大からもバイオエンジニアリングへの応用という形で早大循環シミュレータ実験装置を設置し,博士課程の学生を中心に学生が常駐し共同実験を行っている。
2000年〜
総合機械工学科