国際的な研究活動、海外の大学との連携
海外の主要大学との共同研究や国際的な研究プロジェクトを積極的に推進しています。
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国際アーバンデザインワークショップ
早稲田大学建築学科、フェラーラ大学都市建築学部、カリフォルニア大学バークレイ校環境デザイン学部の三大学が主催し、大学院生・若手教員を中心に緊密な連携の下で,都市デザインワークショップを毎年世界各地に拠点を設けて実施している。これまで、メキシコ・オハカ、コマッキ、サンフランシスコ、ベトナム・フエなどで開催し,具体的な都市問題解決を国際的な視野で検討している。
1995年~(現在)
建築学科 佐藤滋 教授
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米国MIT建築学科・都市計画学科との共同ワークショップ
夏休み期間に日本の地方都市を会場で日米の学生が一週間から10日程度の合宿をして、対象都市の課題を発見し、それを解決するための建築的/都市計画的提案をまとめ、地元自治体および市民にプレゼンテーションする。
2000年~
建築学科 後藤春彦 教授
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都市・大学連携による地域環境再生に関する国際研究
日本建築学会都市計画委員会キャンパス計画小委員会およびその中で有賀教授が主査を務めているWGが中心となって、世界的な共通課題である持続可能な都市・地域環境の再生へ向けた調査研究を、ペンシルバニア大学、ハーバード大学、ライデン大学、ユトレヒト大学、イエール大学などとともに実施している。
2004年~
建築学科 有賀隆 教授
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次世代埋込型人工心臓の開発研究
日本製の次世代型人工心臓(EVAHEART)は,2005 年より臨床評価が開始され、10 例の患者に埋め込むまでに至った。そこまでにサンメディカル技術研究所、女子医大、ピッツバーグ大学の3 機関のコラボレーションを実質的に進め、ピッツバーグ大学では特に長期動物実験評価と耐久試験を継続して行っている。
1994年〜
総合機械工学科
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Case Western Reserve Universityとの学生交換プログラム
5~6 月の 6 週間にわたって CWRU の学生を経営システム工学科で受け入れ、8~9 月の 4 週間にわたって経営システム工学科学生が CWRU に派遣される。受け入れおよび派遣の年平均人数は、それぞれ 5 および 7 名である。
2002年~
経営システム工学科 経営システム工学科 国際化委員会
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GLCA/ACM・経営工学“技術英語およびインターンシップ” プロジェクト
7月末から3週間にわたってCoe College での語学研修、正規講義に経営システム工学科の学生が参加している。年平均参加者数は7名である。全教員が学生の受け入れを行っており、全学生(学部1年から博士課程)に対し、オープンの形で募集している。テーマは「ライン編成改善必要人員の決定」「機械停止時間の削減」などであり、多数の米国企業が協力している。
2001年
経営システム工学科 経営システム工学科 国際化委員会
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Univ. of Michigan共同プログラム
語学研修とアメリカ企業におけるインタビュー。日米比較発表等の作成をテーマとして、8月中の4週間にわたり実施している。3名程度が参加している。
2006年
経営システム工学科 経営システム工学科 国際化委員会