人間・生活・環境という視点から、
新しい科学技術を創造し、真の豊かな社会を実現する
創造理工学部では、「人間」「生活」「環境」という3つのキーワードに基づき、社会が直面するさまざまな問題を科学技術の観点から解決し、多様な価値を反映した新しい豊かさの創造を目指しています。そのために人間やコミュニティと密接な関係のある建築・エンジニアリング系の分野と、環境や社会基盤に関連する5つの学科が連携し、教育・研究活動を展開しています。
また本学部独自の取り組みで、5学科の基盤として「社会文化領域」を設置。世界のトップレベルのエンジニアに求められる教養の修得を目的としており、文系の教員が授業を担当し、情報の発信・受信双方に感性の高い人材の育成を目指しています。